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大分県が「プラゴミゼロ」シンボルマーク募集 高校、大学生に「難問だが挑戦して」

大分市の田ノ浦ビーチに漂着した海洋ゴミ

大分市の田ノ浦ビーチに漂着した海洋ゴミ

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 大分県は現在、高校・大学生らを対象に、「プラスチックごみゼロ」のシンボルマークデザインを公募している。最優秀賞に図書カード2万円分を用意し、「マーク作りは簡単ではないが、ぜひチャレンジしてほしい」と呼び掛けている。

 「海洋プラスチックごみ問題」などを背景に、次の時代を担う世代に、プラスチックごみの排出抑制を考えてもらう目的で実施する。

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 マークのコンセプトは「親しみやすい」「シンプル」。制作に当たり、県うつくし作戦推進課(TEL 097-506-3036)では「食品ロスの見直し、マイバッグや紙製ストローの使用、テークアウト時の保存容器持参、プラスチックトレーの回収利用、玩具の修理による再活用など、資源を繰り返し使う循環型社会をイメージしてもらえれば」としている。

 対象は県内の高校、大学、短大、専門学校の生徒および学生。個人の複数応募、グループ応募も可。最優秀賞のほか優秀賞(図書カード5,000円分)2点も用意する。専用用紙にマークを描き込み、説明を添えてメールや郵送で応募する。同課への持ち込みも可。用紙は県のホームページからダウンロードできる。最優秀および優秀作品の著作権は大分県に帰属。

 採用デザインは県オリジナルのエコバッグや広報資料などに使う予定。同課では「若い世代が、プラスチックごみを減らす習慣やプラスチックを賢く使うライフスタイルについて考えるきっかけになれば」としている。

 募集期間は来年1月15日まで。

(大分経済新聞)

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