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光・虹ケ浜で小学生らがごみ拾い クラフトアート作りやクルマエビの放流も

漂着ゴミを拾う小学生や中特ホールディングスの社員ら

漂着ゴミを拾う小学生や中特ホールディングスの社員ら

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 周南市の環境・リサイクル企業「中特ホールディングス」(周南市久米)が主催する自然体験イベント「子ども&環境&未来・You Me Go!」が11月7日、光市虹ケ浜で行われた。

 同イベントは、自然体験活動を通じ、コロナ禍の閉塞感を打破するとともに、子どもたちの元気を取り戻し、健やかな成長を図ろうとする文科省の「子供たちの心身の健全な発達のための子供の自然体験活動推進事業」を同社が受託し実施した。

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 この日は、周南市の櫛ヶ浜小学校の児童9人が参加。小雨が降る中、約1時間にわたり、子どもたちは同社の社員からごみ収集の注意点や分別のアドバイスを受けながら砂浜に流れ着いたカキ養殖のパイプやペットボトル、木材、ガラスなどの漂着ごみを収集した。その後、子どもたちは砂浜近くの同社施設に移動し、集めた漂着ごみや流木、貝殻などを使い、フォトスタンドやリース、サンドボトルなどのクラフト作品を完成させた。

 最後に子どもたちは砂浜へ移動、きれいになった砂浜に下松市栽培漁業センターが育てた体長10センチのクルマエビ300匹を放流した。

 イベントに参加した6年生の男児らは「きれいな砂浜になのに、思った以上にいろいろなごみがあった。地球のためにも、ごみを捨てないように呼び掛けていきたい」と話した。

 同イベントは12月5日、2021年1月16日、2月6日、2月27日にも開催される。時間は10時~15時。参加申し込みは、同社ホームページで受け付ける。

(周南経済新聞)

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