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唐津市呼子の直売所が佐賀市内でテークアウト販売 好評受け期間延長

5月16日に行われた「呼子台場 大漁鮮華」のテークアウト販売の様子

5月16日に行われた「呼子台場 大漁鮮華」のテークアウト販売の様子

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 直売所「呼子台場 大漁鮮華(たいりょうせんか)」(唐津市呼子町呼子、TEL 0955-82-3331)が現在、佐賀県水産会館駐車場(佐賀市西与賀町厘外)で土曜限定のテークアウト販売を行っている。

 佐賀玄海漁業協同組合(唐津市海岸通)が2010(平成22)年4月から運営する「呼子台場みなとプラザ」敷地内の同直売所では、現地で獲れたイカやウニ、サザエ、アワビ、アジ、タイなどの魚介類を販売、県内外から観光客が訪れている。

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 同組合の井土一瑛(いどかずあき)さんによると、直売所は新型コロナウイルス感染症拡大防止で唐津市から出された休業要請により、4月16日から5月10日まで通常営業を休止し、テークアウト販売のみに切り替えたという。「呼子剣先いか」の活き造り(2,000円)や天ぷら(1,000円)、「唐津Qサバ」の刺し身、しめさば(各2,000円)、アジフライ(500円)、揚げいかしゅうまい(1,000円)や、松いかの姿造り、三色いかしゅうまい、イカのオイル漬け(ネギ塩風味・レモン風味)」の4品を詰め合わせた「呼子応援セット」(3,000円)を用意したところ、期間中800点以上売れたという。

 佐賀市内でも4月24日からゴールデンウイーク中にかけてテークアウト販売を実施。呼子のイカが食べられる機会として反響が大きかったことから5月16日以降の土曜に、佐賀県水産会館駐車場(佐賀市西与賀町厘外)で販売を続けることになった。

 5月の販売日は23日・30日。販売数は各日とも「呼子剣先いか」の活(い)き作りが50食、同天ぷらが30食、「唐津Qサバ」の刺し身・しめさば、アジフライ」が各20食、揚げいかしゅうまいが10食。6月以降の販売は決まっていないという。

 井土さんは「佐賀市内の皆さんに購入の形で応援していただき感謝している。大漁鮮華の通常営業は再開したものの観光客が減少する中で厳しい状況は依然として続いており、漁師や店舗で働く人の雇用を守るためにも引き続き協力してもらえれば」と話す。

 テークアウト営業時間は14時30分~15時30分。要予約。

(佐賀経済新聞)

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